荻窪中学校区地域教育連絡協議
子ども地域活動促進事業『荻中フェスタ』参加申し込みのご案内 について
各小学校PTAから配布されるチラシにあるQRコードから申込を行ってください。保険の関係で、11月27日(木)17:00までとなります。
各小学校PTAから配布されるチラシにあるQRコードから申込を行ってください。保険の関係で、11月27日(木)17:00までとなります。
11月1日〜11月3日の3連休、杉並区立中学校では連合文化祭が開かれました。
本校からは英語部による英語劇の発表と、美術・家庭科の作品を出展しました。
セシオン杉並に展示した美術・家庭科の作品は、担当の教員が選出した約60点です。(出展した家庭には通知を出しております)
本日は2学年の校外学習でした。
心配された天候もなんとかもち、生徒たちの充実した表情を見ることができました。
1学年は、鎌倉へ校外学習に行きました。
天気も良く、全員が楽しめ、学びのある校外学習となりました。事後学習において、各自がどんなことを感じ、学んだのか、発表が楽しみです。
本日は、生徒会朝会の中で後期生徒会組織の承認式がありました。各委員長が後期から2年生へと変わります。(3年学級委員会以外)新生徒会長から、証書を渡されました。
また、12月に行われる「荻中フェスタ」のPR活動として、実行委員が隣接する井荻小学校を訪問し、全校朝会の場でお話ししました。参加される場合は、各小学校PTAから配布されるチラシのQRコードから申込を行ってください。たくさんの応募をお待ちしています。
学芸発表会 〜Ensemble〜
杉並公会堂で、学芸発表会が行われました。
受付では、各クラスの自由曲をイメージして作られたポスターが掲示されました。
開会式では、校長から「このクラス、仲間としかつくれない、自分自身が頑張ったと思えるような1日にしてほしい。」というお話と、実行委員長から、「これまでの練習や準備に協力いただいた皆さんに感謝します。」といったお話がありました。
全校生徒で校歌を歌い、合唱コンクールとなりました。
1年学年合唱の後、各クラスの発表となりました。
2年の学年合唱です。男声の声変わりも始まり、低音の迫力が増します。
休憩を挟み、いよいよ3年生の部です。練習では中々上手くいかなかった学年合唱、課題曲の「手紙」は、3年生の思いの詰まった合唱でした。
練習開始から3週間、正直良いことばかりではありませんでした・・・。それぞれの思いが交錯し、
互いにぶつかり合うことで涙したり、体調を崩したりすることもありました。
ですがその度に仲間同士Yellを送り、友を信じ練習に励みました。人生のうちでもう2度と繰り返すことのないこの3週間、この経験が3年生にとって残りわずかとなった中学校生活やこれからの人生で生き続けることを願っています。
午後は、軽音学部、英語部、吹奏楽部の発表があり、幕を閉じました。
閉会式では、これまで全クラスを指導してきた音楽科の先生から講評がありました。「学年が進むにつれ、より主体的な合唱ができたことを心底誇りに思う。また、各クラスの芸術作品を創り上げることができたことを嬉しく思う。」
どんなことにも一生懸命な荻中生は、本当に素敵だなと感じることのできた1日でした。足を運んでくださった地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
いよいよ明日が学芸発表会です。
本日は各クラスで最後の練習が行われました。10月6日からスタートした特別時間割も今日でLASTです。どのクラスも3週間前から比べると格段に上達しています。明日の本番は、さらに素晴らしい合唱が響き渡ることでしょう。
がんばれ!荻中生!
本日は、学芸発表会の全校リハーサルがありました。
実行委員会の説明とアナウンスの指示で全校生徒が動き、行事を生徒自身が主体的に作り上げようとしている様子がありました。時折、細かい部分に関しては教員からの助言もありましたが、とても雰囲気の良いリハーサルでした。
1学年は入学仕立てで緊張感もありましたが、各クラス頑張って歌っていました。
2学年は1クラスの人数も多く 、男声も声変わりが始まり迫力のある合唱でした。
3学年は、「手紙」という曲にこの3年間の思いを照らし合わせるかのような気持のこもった合唱でした。
本番まであと1週間、どのクラスもまだまだ改善の余地があります。クラス力を高め、本番がどのような合唱になるのかとても楽しみにしています。
道徳授業地区公開講座と併せ、小学6年生とその保護者の方向けに学校説明会を開催しました。
2校時を学校説明会とし、1学年の授業を見ていただいた後、体育館で全体の説明会を行いました。雨の中ではありましたが、多数の方にお越しいただきました。
校長からのあいさつでは、本校の教育目標に関わる重点的な教育方針である、「非認知能力」についてお話ししました。これは、数値で測定できない、人の心の働きや社会性に関わる能力の総称をいいます。
その後、教務主任、生活指導主任から学校の説明がありました。
本日は、道徳授業地区公開講座が行われました。足元の悪い中お越しいただきありがとうございました。
3学年では、教材「合格通知」を活用しました。
これは、登場人物が友達の合格通知を写真に撮り、勝手にSNS上に上げてしまうという物語です。
情報機器は近年、生活から切り離すことのできない便利な道具です。しかしながら、モラルのない利用は人を傷つけたり、不快な思いをさせたりすることがあります。これは一生消えることのない事実としてwebや cloud上に残ります。生徒たちはそのような事実を身近な自分ごととして捉えながら考えていました。
2学年では、多様性の尊重や共生社会をテーマに、「注文を間違える料理店」を取り扱いました。
人の多様性について考える活動を通し、おおらかな心をもつことや相手の立場を尊重することが道徳的な価値となります。
1学年では、「バスと赤ちゃん」を教材とし、他者への配慮や思いやりについて考えを深めました。
これからの近い将来、自らの心情や考えではなく、AIの判断により行動する人々が増えてくることが予想されます。便利なものの活用は人々の生活を豊かにする一方で、人のもつ感情や温かみ、感性は、失われてはならない固有の良さだと考えます。society5.0時代を生き抜くために必要な人間力を失わせないよう、引き続き授業改善に努めてまいります。
本日の練習は、1学年の学年練習を見てきました。
ステージへの出入りの確認を行い、通しの練習を行いました。
初めてのリハーサルということもあり緊張している様子でしたが、1年生らしい元気な歌声を期待しています。