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3年社会 長崎平和学習

7月10日(木)、3年生が平和学習として原爆の脅威や戦争の悲惨さ、平和を希求する心の大切さなどを学びました。

体育館で行われた合同社会には、翻訳家の宇治川康江さんにお越しいただき講演をしていただきました。宇治川さんは、アメリカのノンフィクション作家「スーザン・サザード」の『NAGASAKI : Like After Nuclear War』を翻訳され、そこに書かれた核兵器や戦争の悲惨さ、また戦後を苦難と共に生き抜く生活の悲惨さを訴え続けています。