１月２２日(水)から２４日(金)まで、２年生が長野県菅平でのスキー教室に行ってきました。まず１日目の様子をお伝えします。

コロナ禍の前は、杉並区は３泊４日でスキーを行っていました。菅平に杉並区の宿舎があった関係で、区の宿舎がなくなっても菅平でのスキー教室が続いています。

朝、井草八幡宮に集合し、バスで関越・上信越自動車道と進みます。菅平のホテルに着くとすぐに開校式・昼食となります。午後からは各生徒のスキーレベルに応じた実習が始まります。

初日からリフトに乗れた班もありましたが、ほとんどの班はスキーの基礎的技術習得の練習を繰り返しました。

２時間半の実習後は、宿舎前の畑で『雪像作り』を行いました。雪質がパウダーなので大きな雪像を作ることが難しかったのですが、各班とも工夫して雪像を作り、雪遊びを楽しんでいました。