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5月15日~16日、1年生がフレンドシップスクール(移動教室)に行ってきました。行き先は八ヶ岳周辺です。 1日目は、学校近くの井草八幡宮に集合して出発式。バスで山梨県の高根体育館に移動して昼食とチームビルディングです。チームビルディングでは、いろいろな集団になっていくつかの種目に取り組みました。どの生徒もとにかく一生懸命。多くの仲間と各種目を完成させさいきました。その後ホテルに入り入浴、夕食とあって学年レクを行いました。 2日目は小雨模様です。今日のプログラムは田植え体験から。裸足で田んぼの中に入ることが初めての生徒も多く、最初は「えー、面倒くさそう」などと言っていた生徒も夢中になって取り組みました。昼食はほうとう。大きなカボチャが入っていて、身体が温まります。ほうとうを食べた建物の駐車場で解散式を行う頃には、強い日差しが戻り、雲間から富士山も顔を出しました。
昼休みの運動会練習が始まりました。全学年「大縄飛び」の練習です。今日は、1年生は体育館、2・3年生は校庭で練習しました。お互い声は掛け合うものの、まだまだ飛んだ回数は増えません。各クラスで団結しながら、これからさらに回数が増えていくことと思います。
5月14日、第2回全校避難訓練が行われました。時間は朝学活中の実施でした。 今回は火災の想定です。火元から離れた階段を使い、避難の「お・か・し・も」を実践しての訓練です。学校長の講話では、手元にはハンカチなど、煙の吸入を少しでも防ぐことが必要との話もありました。
5月11日、情報モラル教育が行われました。1年生は体育館で学年授業です。情報の発信が容易になった分、個人情報がすぐに流れてしまったり、思いもよらない犯罪に巻き込まれたりすることがあります。 今回は全校で、「正しい情報発信」「個人情報の保護」「肖像権」など、法律的・倫理的な観点から専門家に講習をしていただきました。
5月11日、この日は学校公開です。各クラスで多くの保護者が授業見学をしていました。理科の授業では、顕微鏡の使い方を学んでいました。
5月9日、1年生がALTの先生と、疑問詞"what""who"の学習をしていました。授業の最後に生徒各自がクイズを作り、班ごとに出題し合っていました。
5月10日(金)、「糸あやつり人形一糸座」による人形浄瑠璃ワークショップを行いました。 生徒たちは人形を操りながら台詞をしゃべるという体験をしました。 本日のワークショップで実演した生徒から4名が代表として、11月の本公演に出演します。
5月8日、全校で道徳「いのちの教育」を行いました。 タイトルは、1年生は「命ってなんだろう」、2年生は「命を考える」、3年生は「たとえ僕に明日はなくとも」です。1・2年生は学級単位、3年生は体育館で学年道徳として実施しました。 豊富にものがあふれている現代社会。一人一人の個性がつい見逃されがちです。そんな今こそ命の大切さを学ぶことが必要だと感じています。ふと心が疲れたとき、自分や周囲の「いのち」について振り返り、「自分のみんなも大切な存在」と確認し、また明日からの生活を生き生きと送れることを願っています。
5月7日、1年生にタブレット端末を配布しました。社会全体がICTなしでは成り立たない現代。学校教育もそうです。杉並区では、他区に先駆けてICTを積極的に導入してきました。生徒個人に配布されるタブレットはもちろんのこと、教員も授業にICTを積極的に導入し、パソコン・インターネットならではの授業を展開してきました。 しかし、いくらネット社会が進んだとしても、教育の根幹は「ふれあい・対話・触発」であると考えます。ICTの時代だからこそ、ネットを介さず目の前にいる生徒と話し合い、表情や言動からうかがえる心の機微や中学生ならではの「反発や悲しみ」を教員も共有することが大切です。何事においても「耳を傾け」てこそ、理解と信頼が深まり、お互いの成長があります。